投稿

2月, 2010の投稿を表示しています

闘う女性は美しい

イメージ
カーリングクリスタルジャパンvs.イギリス。 最終的なスコアは11-4だったけど、手に汗握る素晴らしいゲームだった。 それにしても、彼女たちのテレビに映るキリッとした顔は実に美しい。 本橋、近江谷、目黒、石崎、山浦それぞれ素晴らしい。 とくに、9エンドの目黒のスーパーショットは圧巻だった。 彼女たちの闘う美しい顔を見るだけでも、見る勝ちがあると思うけれど、 ゲームとしてのカーリングも奥が深くとっても面白いと思う、 いつかチャンスがあれば、是非やってみたいな。

COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 2010年3月号 Review

イメージ
R+(レビュープラス) から今月号も献本いただきました。 「COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 2010年3月号」が届きましたので、レビューしたいと思います。 今月号は、堤未果氏責任編集によりオバマ大統領就任から1年ということで、貧困大国(アメリカ)の真実と言うテーマで、アメリカの現状、抱える問題などについて大変中身の濃いレポートとなっている。 堤未果氏のインタビューにあるように、アメリカと日本で同じように起こった政権交代「チェンジ」は終わりではなくスタート地点だと言うこと。 「貧困大国」は海の向こうの話ではなく、日本にとっての合わせ鏡として考え、そこから学ばなければならない。 「貧困大国アメリカの真実」 豊かな国であるはずのアメリカで食料配給券(フードスタンプ)の受給者が1日2万人のペースで増えている。 アメリカには日本のように国民皆保険制度にあたるものもなく、4,700万人の無保険者、また保険に加入していても民間保険には規制が緩いことから不測の事態が起きたときに何の助けにならないという医療保険問題。 ハーバード大学が2005年に全米1700強の破産事例の調査によれば、破産の約半数は医療費問題に起因。さらには破産者の3/4は医療保険加入者という現実。 大学の授業料の高騰、8.5%もの高金利の学資ローン。学生は卒業後には多額のローン返済に苦しめられている。 営利企業が支配する刑務所ビジネス、「保護観察」という名のもとで貧困層から搾取し続けるビジネス アメリカはソコまで病んでいたのか。というのが率直な感想。ただ、アメリカは偉大なる先輩で常に日本のお手本であったことは確か。堤未果氏のいうように、注意深く政治を見守り学ばなければならない。 他には「世界が見たNIPPON」世界各国の記者の目で見たニッポンの現状のレポートがなかなか面白い。 COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)は、毎号必ず考えさせられるレポートが掲載されとても楽しい。 今月号も、間違いなくお薦めできます。

iPhoneに宝石?

イメージ
ジュエルフックという吸盤式のフックを 京王アートマン で見つけてひらめきました。 お風呂から出て、ビールを飲み寝るまでの時間というのが大好きで、 その時にはソファーに寝そべってiPhoneでtwitterをよくやるんだけど、 疲れているわ、眠たいわで、時々iPhoneを落としてしまうんだよね。 すでに3回ほど落としている。 床はフローリングで結構ヤバイんだけど、OSIRのカーボンファイバー製のケースのお陰か、それとも只運が良かったのか幸、今まではiPhoneは無事だった。 この危険を防ぐ手立ては取っておかねばならない。 ということで、何か良いものは無いかと探していたんだ。 そうして、今日見つけたのが、ジュエルフック。 アクリル性のでっかい宝石がついた吸盤なんだけど、これがチープで良い感じ。 中指と人差し指で挟むように使うとバッチリ。 至福の時間を楽しみながら、iPhoneの危機も防いでくれる。 ナイスなやつ。 わずか350円。オススメです。 ジュエルフック

iPhoneのマップアプリがすげぇ!

イメージ
京王線に毎日乗っているんだけど、いつも自分の乗る駅から、新宿までなので、しかも自分の乗る駅は特急停車駅だから途中の各駅停車しか止まらない駅には降りたことのない駅が結構ある。 きょうはあるところに行くのに、初めて降りる駅でしかも駅からけっこう遠い場所だったので、迷わずにいけるかどうか不安だった。そこでiPhoneのマップアプリを試してみました。 iPhoneのマップアプリ、GPSと連動して、しかも地図が行く方向を向いてくれるので、楽々。 使い勝手はカーナビと同じだね。 マンナビとして、十分な実力で、もちろん迷うことなく目的地に到着できました。 駅から、歩いて20分の距離なのに迷わず案内してくれるって。 便利だわー。 iPhoneはアプリでどんどん便利になるねー。

今年のジェフはやるよ!

イメージ
昨日は、アジアチャンピオンの 浦項スティーラーズ (韓国)に勝って、今日は FC東京 と引き分け。 まだテストマッチだから勝ち負けは関係ないって言う人もいるけど、それはアントラーズやガンバなどの強いチームが言うこと。 ジェフのように負けてばかりいて、勝利の味を知らないチームはどんなゲームでも勝たなきゃダメ。 勝って勝って、勝って。勝ち癖をつけて行かなきゃ。 石垣島で大学生相手に負けてたときにゃ、こりゃ今年もダメかよと思っちゃったよ。 熊本のキャンプではこの後、 アビスパ福岡 と開幕であたる ロアッソ熊本 とのテストゲームがあるので、 ぎゃふんと言わせてやろうぜ。 J2での直接のライバルだから、どうやってもジェフには勝てっこないと思わせるくらいやっつけてやろうぜ。 → 今日の FC東京 とのマッチレポートは こちら → 昨日の 浦項スティーラーズ (韓国)とのマッチレポートは こちら

パスをつなぐのがサッカー?

イメージ
それにしても、点が取れない。 代表の試合はいつもイライラする。 ゴール前までは何度も、何度もいけるのだけれど、 ゴールが決まらない。 楢崎のスーパーセーブで、負けだけは防いだけど・・・ 岡崎、平山、玉田、、、ミーンナダメ。 あーぁ、点の取れるフォワード、でてこないかなぁ

ジェフ応援専用ブログ開設

イメージ
これまでは、このブログでジェフのことを書いてきたけど、昨年” winbyall.com ”ドメインを取ったので、ジェフ応援専門のブログも始めなきゃなとズーッと思っていたんだ、なかなか取り掛かることができなくて、延び延びになっちゃたけどようやく立ち上げることができました。 ブログタイトルはそのものズバリの” WIN BY ALL!! ”です。 2010年のシーズン前に何とか立ち上がったので、ファーストステップは終了。 後はちゃんと更新できるかどうかというステージにきました。 一応仕事はWeb関係なのですが、わたしはコーダーでもデザイナーでもましてやライターでもないので、二つのブログの記事を書き続けることができるのか、自信がありません。 ましてや普段はエラソーにここはコーナンねーカナーなんて言っちゃっているけど、いざ自分で書くとなると、xthmlやスタイルシートなどのマニュアルを見ながらになっちゃうので、かなり怪しいです。 ということで、予防線を張りました。 ジェフサポの皆さん、温かい目で見守っていてください。 頑張る気持ちはゼンゼン無いです。 気むずかしいおやじのやっているラーメン屋のように、気が向いたときに営業。程度のユルーい更新になってしまう気がします。 よろしくお願いします。

「やればできる」勝間和代著 ダイヤモンド社 レビュー

イメージ
「やればできる」勝間和代著 ダイヤモンド社 を読んだのでレビューします。 「しなやか力」、「したたか力」、「へんか力」、そして「とんがり力」へ 「しなやか力」とは、自分の強みをみつける、そして強みを発揮できる環境を整え、まわりの仲間と褒め合うなかでついてゆく。 「したかた力」とは、自分の強みを活かしリーダーシップをとる。 「へんか力」自分の成長とともに求められるものが日々変わっていく、その変わっていく環境に順応して自分を変化させていく力。 そしてこの「しなやか力」、「したたか力」、「へんか力」を続けていくと3-5年である日自分の限界を超えた世界が”ぽーん”と広がっていく。これを「とんがり力」と呼ぶ。 「とんがり力」とは、ある集団において十分な市場価値があると認められる力。 「とんがり力」がついてくると続々と応援団が集まってくるような存在になり、自然と「とんがり力」を持つ人だけでつきあっていくようになる。 「やればできる」を信じて「しなやか力」、「したたか力」、「へんか力」をつけるべく努力すれば、だれでも「とんがり力」をつけることができる。 昔むかし、東京オリンピックに全日本女子バレーボールチームの大松博文監督がとなえて有名になった、上杉鷹山の「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり」という句を思い出す。 勝間和代だからできたのではなく、目標を決めて愚直に努力したからできた。努力をして成功を勝ち取り、なおかつ新しい目標に向かって努力している勝間さんだけにとても説得力がある。 これから社会に出て行く学生に是非とも読んで欲しい本である。

『BBTonDVD大前研一LIVE』Review

イメージ
R+(レビュープラス) から献本で 『BBTonDVD大前研一LIVE』【2010年1月10日放送分】トライアル版 が届きました。 全篇180分で、とても見応えのあるDVDです。 今回の内容は、 (1)大前研一氏の今週のプライベートを写真で紹介。 (2)ニュース解説前編 ●内政 *鳩山内閣/藤井氏の大臣辞任。菅副総理が財務相に *国内財政/2010年度国債発行額は162兆4139億円。予算案の一般会計総額は過去最大の92兆円に *生活支援策/ガソリン税率維持、戸別所得補償制度を漁業対象に2011年度から実施へ *民主・小沢幹事長問題 *JAL問題 *空港ハブ化問題 *情報通信行政/原口総務相が「情報通信省」創設へ意欲 ●外交問題 *普天間基地問題 *核密約問題 ●国際情勢 *米ロ核軍縮問題・ロシア情勢、中国政府人事、韓国情勢、アフガニスタン情勢 (3)Rrealtime on-line Case Study もしもあなたが「日本ガイシの松下雋社長」とすれば、どのような長期世界戦略を描いて退任するか? 日本ガイシの沿革、業績、売上などの数値を基に、今後どのように展開していったらよいかを解説。 (4)ニュース解説後編 *国民所得過去最大の減少幅、東京都心5区のオフィス空室面積過去最大、日本郵政郵貯の限度額緩和要請 他にも、 欧米金融、米国金融、世界株式市場、ロンドン証券取引所、世界財政、中国株式市場、新興株式市場、ベトナム情勢、中台貿易、ドバイ開発、アブダビ原発開発等々盛りだくさん。 以上のように国内外のニュースを、大前研一氏が忌憚ない切り口で解説しています。 大前研一氏については、その奇譚のない物言いから、好き嫌いが分かれる部分もあるかと思いますが、こういった考え方もあるという意味では参考になるのでは。 このDVDを見て大前研一氏が信じるに足る人物であると思ったのは、彼が自分の見込み違いについて、「iPhoneはダメと言っていたが、完全に自分の見込み違いだった。」と言っている点。 評論家やコンサルタントは見込みが外れても、決してそれを認めようとはしない人が多いなか大前研一氏の態度は大変立派。 わたしは、こういったものは特定の一人のものだけではなく、いろいろな考え方のものを聴き、見て。その中から自分の考えをまとめていくと言うことが良いのではないかと思っていますが、 『B