投稿

7月, 2012の投稿を表示しています

ヘルメット消臭機でヘルメットはいつも快適

イメージ
デイトナの ヘルメット消臭機DP-H1 を買いました。 去年までは、汗をかく時機になるとヘルメットのニオイが気になっていたけど、今年は大丈夫。 毎日使うヘルメットだからなかなか洗えないし、かといってヘルメットを何個も持てない。 汗がついたまま使っていると臭いがこもり、雑菌も繁殖してヘルメット内はどんどん不衛生になってしまう。 顔や髪に直接触れるし、なんと言ってもニオイを感じる鼻のまわりを囲っている ヘルメットだか らこそとても気になっていました。 この ヘルメット消臭機DP-H1 は、 汗でヘルメット内がびしょびしょでも、本体前面より空気を取り入れ、ヘルメット内に直接プラズマクラスターイオンを放出。プラズマクラスターイオンがヘルメットの内側に染み付いたニオイやヘルメット内の浮遊カビ菌を脱臭・除菌してくれます。 朝まで8-9間セットしておけば乾いているし、ニオイもまったく感じません。 去年は週に一度はヘルメットの内装を取り外して洗っていたけど、それでも2-3日で嫌なニオイがしてきてとてもいやだった。今年はそんな面倒は必要なし。 ヘルメット内装の取り外し、取付や洗濯の面倒はないし、あのいやなニオイからも開放されました。値段は13,650円とちょっとお高いけど、お勧めです。

『挑む力 世界一を獲った富士通の流儀』 Review

イメージ
わたしが一番初めにさわったコンピュータは富士通のFM-7、その後もデスクトップ型のFM-Vやノート型のBIBLOなど。Macintoshに次いで保有した数の多いコンピューターメーカーで、今回 レビュープラス のレビューアー募集のメールを頂き一も二もなく応募してみました。 『 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀 』片瀬京子、田島篤共著  本書は富士通が成し遂げてきた困難なプロジェクトを8つ選び、どのような「思い」を抱き、どのような「意識」を持ち、どのように「行動」したかを。実際にそのプロジェクトを担当したプロジェクトリーダーへの取材に基づき、プロジェクトを成し遂げるためのポイントをひもといている。  8つのプロジェクト毎に8章で構成されている。 第1章 絶対にNo.1を目指す スーパーコンピューター「京」 第2章 覚悟を決めて立ち向かう 株式売買システム「アローヘッド」 第3章 妄想を構想に変える すばる望遠鏡/アルマ望遠鏡、小惑星探査機「はやぶさ」 第4章 誰よりも速く 復興支援 第5章 人を幸せにするものをつくる 「らくらくホン」 第6章 泥にまみれる 農業クラウド 第7章 仲間の強みを活かす 次世代電子カルテ 第8章 世界を変える志を持つ ブラジル/手のひら静脈認証 各章それぞれのプロジェクトはそれぞれが社会的に重要なプロジェクトであり、製品やサービスからではなく、リーダー達がどのように考え行動したのかに重きを置いているので、同じビジネスマンとして共感を持って読み進むことが出来た。 また、本書に登場するプロジェクトリーダー達は各章のテーマとしてあげた、絶対にNo.1を目指す、覚悟を決めて立ち向かう、妄想を構想に変える、人を幸せにするものをつくる、泥にまみれる、仲間の強みを活かす、世界を変える志を持つ。に基づいて行動することにより、共感・共振・共鳴を生みまわりを巻き込んで事をなすことが出来る。という野中郁次郎先生の解説にも納得。 ビジネスマンであれば此処に登場するリーダー達と同じようなシチュエーションに置かれることはままあること、その時に自分ならどう考え、どう行動するか置き換えて考えながら読んでみると参考になるし、 本書を読んでまた一段と富士通が好きになった。   レビュープラス

バイクのバッテリーにはオプティメート4

イメージ
1年点検で「バッテリーが少しへたっていたので、サービスで充電しておきました。」って言われた。えっ、バッテリーって1年でへたっちゃうもんなの? 自動車だと、サンデードライバーで夏はエアコン、カーナビ、CDと電気使いまくりでも一度もバッテーリーで問題が起きたことがなかったので、ビックリ。 オートバイのバッテリーってそんなに弱いのかとネットで検索してみると確かにバッテリートラブルについての記述が目につく。 CB400SBにケーブル装着 オートバイは冬には乗らなくなる人が多いのがその一因かなとも思うけど、わたしの場合は冬でもコンスタントに乗っていたので、それでもへたっちゃうんではバッテリートラブルを未然に防ぐ手当てをしなきゃ安心してツーリングに行けないじゃん。 ということで、買っちゃいました。『 オプティメート4 』ネットでの評価は抜群! 早速 CB400SB に取付てみました。取付は、シートを外して、バッテリーカバーを外し、マイナス端子、プラス端子の順に外す。 それから充電用ケーブルをプラス端子、マイナス端子の順に取付バッテリーカバーをつければ作業は終了。 あとは充電ケーブルと オプティメート4 を接続し、電源プラグを100V電源に差し込めば即充電開始。あっけないほど。 オプティメート4 わが CB400SB の場合にはそのまま1時間ほどで正常メンテナンスモードランプが点灯したので、そんなにへたってはいなかったのかな?? まぁでも 『 オプティメート4 』 で時々充電してやれば、バッテリートラブルの心配はないので、安心、安心。