投稿

10月, 2009の投稿を表示しています

図で考えるとすべてまとまる

プレゼン資料作成の為の初心者向け指南書。 初心者向けに丁寧に書かれた本でとても好感が持てる。 PCで作り上げる前にまずは手書きでラフを作成してメンバーでもむ。といった作業の流れが自分と同じやり方だったので、”そうだよな、最近はいきなりパワポできっちりゴテゴテに作っちゃうから、何度も修正させると鬼のように見られちゃうんだよな。” 等々、うなずきながらあっという間に読んでしまいました。 初心者向けに書かれた本ですが、ベテランの方にも復習という意味ではとても役に立つ内容だと思います。 プレゼン資料づくりに慣れてきた頃に凝りすぎたために、訴求ポイントがぼやけてしまったということはないですか? この本を読んで、今一度自分のやり方を見直してみてはいかがでしょう。

手帳を買いました

10月ももうじき終わり、書店や文具売り場にも手帳コーナーができてきました。セッカチなわたしとしては、早速ゲットしてきました。新しい手帳を買うといよいよ今年も終わりだなぁ。もうヒトイキ頑張るぞとなんだか、気合いが入りませんか。わたしは手帳は2冊持ちで、スケジュール専用に 超整理手帳 を使っています。 メインの手帳は ファイロファックスA5  Classic を使っています。(このモデルはわたしが手に入れた頃はクロスCrossという名前でした) メインの手帳には何でも書き込み、メモります。 記憶力が怪しくなってきているので、ファイロファックスのメモに助けられることがホントに多くなりました。 超整理手帳 は、お気に入りのカバーを使っているので、リフィルだけで良いんだけど、前から気になっていた 「超」整理手帳2010(クリア) をチョイスしました。何が気になっていたのかというと、クリアタイプだけはカバーが当たり前だけど透明なので、(1)お気に入りの写真や絵を入れるとオリジナルの手帳になる。(2)クリアタイプだけにカバーの片側にファスナー付きのポケットがついている。って便利そうじゃないですか。 11月9日から使えるので、月が変わったら早速新しいのに交換しよーと。

日本サッカー偏差値52

杉山茂樹 さんの 「日本サッカー偏差値52」 を読んだ。サッカー偏差値という考え方はなかなかオモシロイなぁと題にひかれて買ってみたのだけれど、読んでみての感想はといえば。うーむという感じ。 杉山茂樹 さんの上から目線での見方、一方で海外サッカーに対してのあこがれ、あるいはリスペクトからか日本の監督、選手、サポーター、メディア、サッカー協会の全てに対して見下しているように感じられ、読んだ後にイヤーな気持ちになってしまった。 ただ、 杉山茂樹 さんの言っていることは正しくて納得できる点も多くありました。サッカーは監督で決まるという点はわたしも同感です。札幌がJ2に降格したときの三浦監督について書かれていましたが、今年のJEFの江尻監督についても同じではないかと思います。監督就任以来14試合も勝ち星がない、だけど解任の話も出ない。そしてチームはJ2への降格がほぼ決定。 ア・リ・エ・ナ・イ。

サッカーDay

朝早く起きて U−20 ブラジル  vs  ガーナ の決勝戦を観た。アフリカンのフィジカルのスゴさを見せつけられた。若い年代のアフリカンはすげぇな。 昼からは FC東京  vs  柏 、 広島  vs  G大阪 、 新潟  vs  浦和 、 磐田  vs  鹿島 と Jリーグ をテレビ観戦。あっ! 山形 が勝ってしまった・・・ これで我らが JEF は,明日は何が何でも勝たないと・・・ヤバイ 夜は プレミア の アストンビラ  vs  チェルシー を観戦中。このあともう一試合、 アーセナル  vs  バーミンガム を観たらサッカーDayも終わり。 平和でHappyな1日だった。

GTDって?

GTDって?グレート・ティチャー・オニヅカとはゼンゼン関係ありません。 デビッド・アレン氏の著書 「Getting Things Done」 の略で、 Life Hacks の代表的な手法です。 深く理解してみようと 「仕事を成し遂げる技術」 、 「ストレスフリーの仕事術」 、 「ストレスフリーの整理術」 を3冊一気に読んでみました。 GTDは 1)Collection(収集) 2)Processing(処理) 3)Organizing(整理) 4)Reviewing(レビュー) 5)Doing(実行) の5つのステップからなります。GTDで一番重要なことは、1のCollection(収集)。 気になること、やらねばならないことを1つのin-boxに全て入れる。 この作業を徹底的にやることで、アタマのなかを常にスッキリとしておく。この作業がGTDの胆。 収集したものはスグやるものはスグやる。ある日が来たらやるものはカレンダー、リマインダーに。 今やらないものはプロジェクト、次にやるべきこと、またはゴミ箱に整理する。 in-boxは定期的(Weekly)にレビューして空にする。 詳しく知りたい方は上記の本3冊のどれかを読むか はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID を見てください。 ”気になること、やらなければならないことを全て吐き出して、常にアタマの中をスッキリさせる”これってなれないうちはとても大変だけど、アタマの中がスッキリとする感覚がなかなか良いので、続けてみよー。

サッカーボーイズ

主人公、遼介の小学6年生(再会のグラウンド)から中学1年(雨上がりのグラウンド)にかけて、悩みもがきながらチームメートや監督はじめまわりの大人たちとの関係を通して成長していく。フツウのサッカー小僧の成長ドラマ。 おおむかし、自分自身がサッカーボーイだったころを思い出して、グッと入り込みながら一気に読み切りました。 ひとりノスタルジックな気持ちになった。 サッカーボーイズ 再会のグラウンド 小学校のサッカーチームで6年生になって初めて挫折を味わった遼介。 小学生のころなんてあまりに昔すぎて、挫折とかしたかなぁ?暗くなるまでなぁーんにも考えないでただボールを蹴っていた。シアワセナ子供だったなぁ・・・ サッカーボーイズ 雨上がりのグラウンド 中学生になり、新しいチームに入った遼介。遼介の入ったチームはサッカー経験の無い顧問の先生、2年生がいない3年生だけのチーム。3年生が引退後チームをまかされた遼介は悩みながらも、チームメートたちと一緒に自分たちのやりたい楽しいサッカーを目指していく。といった内容。 ・・・すげぇなぁ。そのころは自分たちのやりたいサッカーって考えたことも無かった。戦術だって。フォーメーションはWM。それから424、433。先生の指示のままで、良い悪いも考えずにやっていたっけ。高校生になってもそうだった。 自分たちの目指すサッカー!?。すげぇ