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歴史魂REKIDAMA Vol.1 Review

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R+(レビュープラス)から献本で 「歴史魂REKIDAMA」Vol.1 が届きましたので、レビューしたいと思います。 歴女をターゲットとした雑誌なのか。「歴史魂REKIDAMA」とネーミングも新しい。 紙面の作りも今までの歴史書のとはまったく違い、ゲームキャラのようなイケメンの武将イラスト、レーダーチャートを用いた武将のパフォーマンス評価などとても斬新で面白い。 創刊号では石田三成にフォーカスをあてている。歴史は勝った方が作るというが、三成も関ヶ原での負けにより、徳川に悪人として造られたと結論づけている。 ただ、その理由については編集サイドの仮説のみで、若干説得力には欠けるのではないだろうか。 付録にNEO講談CDとREKIDAMAコミックがついて680円。 この付録の歴史魂NEO講談CDは銀河万丈氏の語りが素晴らしく、とても楽しめる作品となっている。 このNEO講談CDだけでも680円という価格はお得ではないだろうか。

MacPeople (マックピープル) 2011/1月号Review

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R+(レビュープラス) から先月に引き続き今月も献本で 「MacPeople (マックピープル) 2011/1月号」 が届きました。今回の記事で特に気になったのは、” MacBookAir 最適化&カスタマイズ講座”。と自分でも使っていて、そのうち紹介しようかなと思っていた、”Parallels Desktop6の特別企画Parallels6を選ぶ6つの理由”、それと”実感! 有料サービスの価値”。興味津々で読ませて頂きましたので、レビューしたいと思います。 巻頭特集1 MacBook Air最適化&カスタマイズガイド 先月号は発売直後と言うこともあって、MacBook Airの紹介だけだったけど、今月号ではその魅力と制限のあるハードのパフォーマンスを最大限に活かす使い方を紹介しています。  ※結論としては、遅いマシンでストレージ容量も小さいのでサブマシンとして使うのがベスト。  ※気になったのが、表紙には” MacBookAir 最適化&カスタマイズ講座”とあるのに、特集ページで” MacBookAir 最適化&カスタマイズガイド”となっている点、細かいことかもしれませんが表記の統一は基本では?>アスキーメディアワークスさま 特集1 実感! 有料サービスの価値 わたしもEvernoteのプレミアム会員でEvernoteとDropboxは便利に使っているんだけど、SugarSyncやflickerなどの無料で使えるウェブサービスについて詳しく比較、紹介してありとても参考になりました。 特別企画 Parallels 6を選ぶ6つの理由 わたしのマック歴はデスクトップタイプでは、SE/30から始まり、Macintosh IIci、Quadra 700、PowerMacintosh8600、iMacボンダイブルー、iMacグラファイト、iMacG5、現行のiMacと、ズーとマックを使ってきました。 ところが、会社で支給されるのは常にWindowsのノートPCでした。 企画書はPowerPointで作らなければならなくて、マックにもMicrosoftOfficeを入れて会社のWindowsPCで仕上げということをやっていたんだけども、デザインが崩れてしまうということがままあり、仕方なく自宅用にもWindowsのノートPCを買って仕事用に使っていました。ところがすでに5年も前