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11月, 2009の投稿を表示しています

JEF。最下位!

大分に2−0の完封負けで、JEFがいよいよ最下位になってしまった。 ゲームの内容は悪くもなかったけど、なにせシュートを打たないし、打てばへなちょこぼてぼてシュート。 たまに良いシュートを打てば大分GK西川のファインプレーでハジカレル。 まったく、ゴールの遠い試合だった。 これで今シーズンのホームゲームはお終い。最後までよーく負けたシーズンだった。 J2降格チームのネルシーニョ(柏)、ポポビッチ(大分)、江尻(JEF)3監督とも来シーズンも監督をやることが決まっているようだけど、どう見たって江尻監督では無理だと思うのはわたしだけ。 大分はここのところ9試合負けなし。柏ももう少しで残留というところまで、チームを立て直した。ネルシーニョとポポビッチなら安心してまかせることができそう。 それにひきかえJEFは・・・ミラーから江尻監督に代わってからリーグ戦でわずかに1勝。勝ちを知らない監督が率いているのではねぇ。 このままの体制では、来シーズンも期待できないし、JEFには1年でJ1復帰などしなくても良いので、5年後には毎回優勝にからめるチーム、10年後にはクラブワールドカップで優勝できるチームを作って欲しい。 WIN BY ALL !!

「twitter社会論」

「tsudaる」でユーメーな 津田大介氏 の 「twitter社会論」 を読んでみました。 ※書評は書きません、それよりも読んだ本によって何を感じたかを書いています。 twitter ってなに?って考えると、新しいメディア、インフラ、社会現象。 本の最後に 勝間和代氏 との対談があり、そのなかで勝間さんがパソコン通信世代だったのですんなりと入り込むことができたと言っていますが、 確かに twitter はパソコン通信に似ている、パソコン通信よりもさらにユルく、誰でもタダで、審査や参加資格などの縛りがなく参加できるところがより優れている。 パソコン通信では書き込まないで、読むだけ、質問するだけの人はromといって嫌われたり、オミットされたりしたけど、 twitter にはそれもない。 気に入ったつぶやきを書く人をfollowして、気に入らなければremove。自分で簡単にできる。 twitter の垣根の低さ、ユルさに可能性を感じる。 twitter 本が話題になっているけど、本をいくら読んでみたところで、実際にやることにはかなわない。 わたし自身 twitter rを始めたときの最初のつぶやきが、「 twitter って何が面白いんだろう」だったけど、初めて3ヶ月相変わらず付き合い方はユルいんだけど、実際にやっていてなにかきそうな感じがある。 本を読んで少しでも twitter に興味を持ったのなら、始めてみよう。なにせタダだし、やってみて感じなかったらやめりゃいいんだから。 ※書評は書きません、それよりも読んだ本によって何を感じたかを書いています。

Jリーグ大分に6億円融資

大分が約5億6000万円の債務超過に陥っているということで、 Jリーグが「公式試合安定開催基金」から融資を決めた ということなんだけど、大丈夫ってのが率直な感想。 東京ヴェルディ 存続の為には5億4千万円のスポンサー契約確定の条件 を課した一方で、大分にはずいぶんと甘い対応。なんで? 大分のJリーグへの要請は2億円の融資だったはず。ということは、大分の経営陣は自分たちの財務状況を把握できていなかったって事じゃないの。 そんな経営陣が経営しているチームにいくら注ぎ込んでもダメじゃないの? 来年はJ2になるので、経営状況はさらに悪くなるのは明らかで、現経営陣では健全化は絶対にできないと思う。 Jリーグは繁栄してもらいたいし、そのためにも九州にJ1のチームがあって欲しいという気持ちはあるんだけど、だからっていい加減な経営をやっていいということではないし、そこはキチンとやらないと結局は続かなくなってしまう。 今回、Jリーグが融資を決めたのはたぶん九州のサッカーを育てていこうという大きな気持ちからであるとしたとしても、現経営陣にはここにいたってしまった責任をとっていただき退任していただき、新しい経営陣のもとでの再建をはかってもらいたい。 また、Jリーグには大分の経営に関しては深くコミットして欲しい。 Jリーグの「公式試合安定開催基金」の60%を1チームに融資して失敗することはあってはならない。 その為にはなんとしても大分を再生させて、再びJ1に復帰させなくては成功とは言えない。 最後に大分のサポーターの皆さん、スタジアムに行って大分をサポートしましょう。選手たちには満員のスタジアムが一番の応援になります。 わたしはJEFサポですが、チームを愛する気持ちは一緒です。 一緒にJ1に復帰しましょう。 WIN BY ALL !!

JEF 天皇杯でも敗退!

JEFがJ2岐阜に1−0の完封負け。敗因は選手のメンタルの部分を変えられなかった(江尻監督)とのこと。 失点もセットプレーからといつものパターンで、今年を表すゲームのようでした。(このゲームは観れませんでしたので、webからの情報で発言していますので不確かです。) 江尻監督の試合後のコメントで、自分が未熟だからと言っています。 JEFのシュノージン様方ここはノーテンキに江尻監督続投などといわずに、しっかりと考えましょう。 1年でJ1復帰などとは言いません。そんな目先のことではなく、常勝チームを創りましょう。 シッカリとしたビジョンを示せばサポーターは必ず支持してくれます。 まずはJEFのどこがいけないのか、毎度言いますが キチンと総括 するところからです。逃げてはいけません。 JEFは常勝チームにならなければいけないチームなのです。 WIN BY ALL !!

iPhone情報整理術

iPhoneはアプリによってそのパフォーマンスが大きく上がります。この本でご紹介いただいたアプリを実際に使ってみました。 セキュリティーの問題を別にすれば、資料をすべてiPhoneにまとめるというのはやってみると実に合理的です。 iPhoneとクラウドサービスで仕事の仕方が大きく変わります。 情報は検索ができて初めて情報になります。集めるだけではただの場所塞ぎです。情報とするにはタグを付けてiPhoneにいれてしまえばとても有効なデーターベースになります。 これだけのデーターベースを月々数千円の投資で使えるなんて、なんて素晴らしいことでしょう。 こういったiPhoneをつかった素晴らしいライフハックを教えてくれました。 iPhoneを持っている人は必読です。人生が変わります。

JEF千葉がJ2に降格

JEF千葉が3−2で川崎フロンターレに逆転負けし、クラブ史上初のJ2降格が決まった。 今年のJEF千葉というか、イビチャ以降のJEF千葉は毎年ギリギリで残留しているようなチームで、昨年も最終戦で奇跡的な逆転勝ちでなんとか残留。 そんな奇跡が続く訳もなく・・・ 昨年はフクアリの奇跡とかいってうかれ、キチンと総括をしないまま今シーズンを迎えたので、当然の結果が出たということじゃないだろうか。 今年のJEF千葉のサッカーは酷かった、速いパスをつないでいくということなんだろうけど、技術がないものだからパスミスが多く、それをカットされて逆襲、失点というパターンが多かった。 失点するとさらにバタバタして中盤カットで、巻めがけての縦一発の単調な攻撃、点が取れる可能性が感じられないチームだった。 言ってみれば今年の結果は実力どおりの当然の結果が出たものだということだろう。 サポーターのひとりとしてJEF千葉経営陣にお願いしたいのは、今年は総括をきちんとして欲しい。 チームの問題点をキチンと把握し、チームのコンセプトを実現する為の補強をきっちりやり、しっかりとしたチームを作って欲しい。 WIN BY ALL!!

ヤマザキナビスコカップ、川崎の件つづき。

昨日のblogで川崎の自主的処分についてメディアはそろって何も言わないと書いたけど、ひとり セルジオ越後さん だけキチンと意見を述べておられました。サッカー界にもマトモな考えを持った人がいて少しだけ安心。 ただ、まとも故日本サッカー界にものすごく貢献したにもかかわらず、 セルジオ越後さん はJリーグやサッカー協会で重要なポストにはつけないんだろうな。

川崎の自主的処分っておかしくないか?

先日のナビスコカップ決勝で、東京に負けた川崎の選手が表彰式での態度が悪かったということで、Jリーグの鬼武健二チェアマンが激怒。 それを聞いた川崎の武田信平社長は非紳士的な態度をとったということで、自主的に処分を決めた。 準優勝賞金5,000万円の返上、表彰式でガムをかんでいた森勇介は1試合の出場停止、武田社長以下、取締役3人は10%の減給(3カ月)ということなんだけど、 これっておかしくないか? 確かに皇族もおいでの表彰式でガムをかんでいるのはまずいし、もらったメダルをすぐに外したり、握手をしなかったりと子供じみた行為でみっともないとは思うけど、なにも出場停止にすることはないんじゃない。 賞金の返上だって、意味がない。Jリーグのチェアマンが絶対権力者で、にらまれたらまずいから、問題が大きくなる前に自分たちで処分します。 だから許してください。って、まるで高野連のよう。 ファッショのニオイがするんだけど、そう感じたのはわたしだけなんだろうか。 「ごめんなさい、次からはきちんとします。ゆるしてください。」ってことでいいんじゃない。 テレビや新聞などのメディアもこの件は川崎の対応が当然のような伝え方で、おかしいという考えは全く聞こえてこない。 考え過ぎかもしれないけれど、どうも世の中嫌な方に向かっているような気がする。