「twitter社会論」
「tsudaる」でユーメーな津田大介氏の「twitter社会論」を読んでみました。 ※書評は書きません、それよりも読んだ本によって何を感じたかを書いています。 twitterってなに?って考えると、新しいメディア、インフラ、社会現象。 本の最後に勝間和代氏との対談があり、そのなかで勝間さんがパソコン通信世代だったのですんなりと入り込むことができたと言っていますが、 確かにtwitterはパソコン通信に似ている、パソコン通信よりもさらにユルく、誰でもタダで、審査や参加資格などの縛りがなく参加できるところがより優れている。 パソコン通信では書き込まないで、読むだけ、質問するだけの人はromといって嫌われたり、オミットされたりしたけど、twitterにはそれもない。 気に入ったつぶやきを書く人をfollowして、気に入らなければremove。自分で簡単にできる。 twitterの垣根の低さ、ユルさに可能性を感じる。 twitter本が話題になっているけど、本をいくら読んでみたところで、実際にやることにはかなわない。 わたし自身twitterrを始めたときの最初のつぶやきが、「twitterって何が面白いんだろう」だったけど、初めて3ヶ月相変わらず付き合い方はユルいんだけど、実際にやっていてなにかきそうな感じがある。 本を読んで少しでもtwitterに興味を持ったのなら、始めてみよう。なにせタダだし、やってみて感じなかったらやめりゃいいんだから。 ※書評は書きません、それよりも読んだ本によって何を感じたかを書いています。 |
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