サッカーボーイズ

主人公、遼介の小学6年生(再会のグラウンド)から中学1年(雨上がりのグラウンド)にかけて、悩みもがきながらチームメートや監督はじめまわりの大人たちとの関係を通して成長していく。フツウのサッカー小僧の成長ドラマ。

おおむかし、自分自身がサッカーボーイだったころを思い出して、グッと入り込みながら一気に読み切りました。

ひとりノスタルジックな気持ちになった。






サッカーボーイズ 再会のグラウンド



小学校のサッカーチームで6年生になって初めて挫折を味わった遼介。

小学生のころなんてあまりに昔すぎて、挫折とかしたかなぁ?暗くなるまでなぁーんにも考えないでただボールを蹴っていた。シアワセナ子供だったなぁ・・・



サッカーボーイズ 雨上がりのグラウンド 中学生になり、新しいチームに入った遼介。遼介の入ったチームはサッカー経験の無い顧問の先生、2年生がいない3年生だけのチーム。3年生が引退後チームをまかされた遼介は悩みながらも、チームメートたちと一緒に自分たちのやりたい楽しいサッカーを目指していく。といった内容。

・・・すげぇなぁ。そのころは自分たちのやりたいサッカーって考えたことも無かった。戦術だって。フォーメーションはWM。それから424、433。先生の指示のままで、良い悪いも考えずにやっていたっけ。高校生になってもそうだった。

自分たちの目指すサッカー!?。すげぇ

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